スバル水平対向エンジンの欠点とは?採用車種やメリットについても

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スバルの代名詞といえば水平対向エンジンですよね。

もう一つの呼び名をボクサーエンジンもといいます。

スバル 水平対向エンジンの欠点とは何なのでしょう?

今回はスバルの水平対向エンジン、ボクサーエンジンとはどんなものなのか徹底解剖します。

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スバル水平対向エンジンとは?

水平対向エンジン(ボクサーエンジン)はスバルが考える理想のパワーユニットになります。

クランクシャフトを中心にし水平にそして左右対称に配置されたピストンがお互いの慣性力を打ち消し合うのです。

その効果によって振動の少ないスムーズなエンジンフィールを実現します。

スムーズに回転するアクセルワークに忠実にレスポンスし、さまざまなシーンでアクティブなドライビングを愉しむことが出来ます。

また水平対向エンジンは直列型やV型エンジンよりもエンジンの高さが低く抑えられて低重心になります。

低重心である事に加えて軽量でかつコンパクトなエンジンです。

この特徴は走行安定性を高めて、且つ快適なハンドリング性能を約束します。

スバルが理想としている「ドライバーに安心と思い通りの楽しい走り」を提供する為に水平対向エンジンは無くてはならない存在なのです。

SUBARUテクノロジームービー 「水平対向エンジン篇」

スバル水平対向エンジンのメリット

低振動

左右で対向しているピストンが互いの慣性力を打ち消すように対称的に往復運動をするため、エンジンは振動が少なくスムーズに動作します。

低重心

シリンダーが水平に配置されるために、全高が低く、全幅が広い構造となり、これによりクルマは低重心となります。

しかも左右対称ですから車両の安定した操縦性や走行性能に大きく寄与します。

衝突安全性

SUBARU BOXERの基本性能_衝突安全への寄与

エンジン全高が低いので、前面衝突した際、エンジンがフロアの下に潜り込み乗員へのダメージが軽減されます。

高剛性

全長が短いのでクランクシャフトが短く、またクランクシャフトは左右クランクケースによって、両側から強固に挟み込む構造なので、クランクケース全体の剛性が高くなります。

この高い剛性は低振動と耐久信頼性の向上につながります。

高出力

パッケージングのために、エンジン全幅には制約があり、ショートストロークになります。

このショートストロークと本来持つバランスの良さが高回転化と高出力を実現します。

スバル水平対向エンジンの欠点とは?

一般的に言われている事として、シリンダーが水平にレイアウトされている為にエンジンオイルの漏れや滲みが心配される事です。

シリンダーの配置が垂直の直列やV型と比べて水平に配置されている為、エンジンオイルが重力によってエンジン下部に設置されているオイルパンに戻りにくのです。

そのためシリンダーやエンジンヘッドの下側に溜まりやすい構造になっています。

そうしてエンジン内の下側に残ったオイルが長時間各部のパッキンを浸すことが原因となってシーリング効果が低下してオイル滲みや漏れを引き起す事が心配されています。

キャプチャ

引用:https://ucar.subaru.jp/about_certified/

しかしこれはパッキンを交換すれば解決する事であり、中古車を購入される際に注意するポイントとして気を付ける程度で良いと思います。

しっかりと点検が実施された中古車購入をされる事をお勧めします。

最新型では各部の構造や部品信頼性は向上しておりこの様な心配は不要と考えてよいでしょう。

またエンジン全幅の大きさが課題と考えられています。

車の横方向に対してはエンジン搭載上の制約デメリットと考えられています。

スバル水平対向エンジンと他エンジン構造の違い

キャプチャ1

引用:https://www.subaru.jp/brand/technology/story/boxer.html

直列エンジン

現在広く採用されているのはシリンダーが一列に配列され、ピストンが上下に往復する「直列エンジン」です。

全幅は抑えられますが、全長は長くまた全高は高くなります。

吸排気弁など、動弁機構を組み込んだシリンダーヘッドは乗用車用エンジンの中で最もシンプルな構造になります。

V型エンジン

「V型エンジン」は排気量の大きいエンジンに採用され、直列でなくシリンダーを左右交互にV型に配置して、ピストンは斜めに往復します。

シリンダーヘッドが左右1つずつ1対必要ですが、「直列エンジン」に対して全長が抑えられ、全体としてコンパクトな構造になります。

水平対向エンジン

「V型エンジン」と同様にシリンダーヘッドが左右1対必要になります。

シリンダーを左右水平に配置し、左右に向かい合った1対のピストンが水平方向に往復するエンジンです。

ボクサーがパンチを打ち合う様子に似ていることから、「ボクサーエンジン」と呼ばれています。

スバル水平対向エンジンの進化

EJ20型

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引用:https://www.subaru.jp/brand/technology/technology/driving_boxer.html

スバルの象徴ともいえる伝統のエンジン。それがEJ20です。

1989年に初代レガシィーに搭載されて以来、第一線で活躍し続けるスバルのマスターピースです。

スバル1000の時代に搭載されたEA型の後継として開発されました。

水平対向エンジンの持つ高いポテンシャルを最大限に引き出し、徹底した高効率化と高剛性化を実施しました。

初代レガシィにふさわしい質の高いドライブフィールの創出に成功しています。

以来、EJ20からは数多くのバリエーションが派生しています。

・FB16/20/25型

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引用:https://www.subaru.jp/brand/technology/technology/driving_boxer.html

21年ぶりに全ての機能を刷新した新世代BOXERエンジンです。

ロングストローク化や燃焼室のコンパクト化を実施。

さらに吸気・排気効率を高めるデュアルAVCS(可変バルブタイミング)の搭載、ピストンの軽量化やエンジン摩擦の低減といった全面改良を実施しています。

これによって高い燃焼効率と優れた燃費性能を実現しています。

環境性能と走る楽しさを両立した新世代のエンジンです

FB16型“DIT”

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引用:https://www.subaru.jp/brand/technology/technology/driving_boxer.html

パワー、燃費、排気量、燃料種類など、高次元でバランスをとった高効率のターボエンジンになります。

直噴システムやアイドリングストップシステムの搭載で、小排気量とは思えない高出力を実現。

さらにターボエンジンのイメージを覆す低燃費を両立しています。

レギュラーガソリンが使える経済性やロングツーリング性能も備わっているスバルの次世代ターボエンジンです。

FB20型/25型直噴

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引用:https://www.subaru.jp/brand/technology/technology/driving_boxer.html

加速フィールやエンジン音といった走りの質感をさらに高めるため、新世代BOXERの基本性能をベースにさらなる高剛性化、軽量化、摩擦の低減を実現しています。

ドライバーのフィーリングに一致した気持ちの良い加速と音の一体感を感じる事が出来ます。

直噴システムにより、軽快で高い出力性能と燃費性能を高度のバランスしています。

FA20型

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引用:https://www.subaru.jp/brand/technology/technology/driving_boxer.html

新世代BOXERエンジンの設計思想をベースに高出力化と環境性能の両立、さらなる低重心化を目指したNAエンジンです。

リッター当たり100PSの出力性能を持ちます。

コックピットに伝わる「音」にもこだわり、BOXERの歓びを最大限に感じる事が出来るエンジンです。

FA20型“DIT”

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引用:https://www.subaru.jp/brand/technology/technology/driving_boxer.html

FA20をベースに直噴ターボを搭載しています。

燃料噴射制御技術の改良によってこれまでのターボエンジンでは不可能であった高圧縮比、高効率を実現。

2.0リッターで大排気量ターボエンジン車と同等のスポーツ性能を備えています。

e-BOXERとは?

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引用:https://www.subaru.jp/xv/xv/driving/e-boxer.html

新型フォレスターやXV advanceに搭載されているe-BOXERとはいったいどんなものなのでしょうか?

e-BOXERとは水平対向エンジンと電動技術を組み合わせ新開発のパワーユニットの事です。

効率を高めた直噴2.0Lエンジンを筆頭にしてコンパクトで高性能なバッテリーを統合したe-BOXER。

「ハイブリッド」と名乗らないのは世間に定着しているハイブリット車のイメージとは異なる使い方をしているからです。

一般にハイブリッド車というとどれだけ燃費が良いのかが興味を持たれますが、e-BOXERはモーターの速いトルク応答を利用して、走る楽しさを高める事を主眼としています。

SUBARU XV:e-BOXER

水平対向エンジンの採用機種

水平対向エンジンを搭載した4輪車を生産している企業はスバルとポルシェの2社のみです。

ポルシェ

キャプチャ3

引用:https://www.porsche.com/japan/jp/models/911/911-carrera-models/carrera-s/

911

ボクスター

ケイマン

スバル

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引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/special/photo.html

フォレスター

インプレッサ

レヴォーグ

レガシィ

WRX

XV

エクシーガ

BRZ(トヨタ自動車の86共同開発)

トヨタ

キャプチャ5

引用:https://toyota.jp/86/gallery/

86

 

スバル水平対応エンジンのまとめ

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いかがでしたでしょうか?

スバルといえば水平対応エンジンとの印象ですが、そのBOXERエンジンには、低重心、低振動、高剛性、高出力、衝突安全性といったメリットがあり、何よりも走る楽しみを第一に考えているスバルの思想がこのエンジンを進化させてきています。

現在はe-BOXER搭載モデルもラインアップされて水平対向エンジンの進化がこれからも進んでいきそうですね。

スバルのe-BOXER搭載モデルがどんどん増えていってほしいですね。

お読みいただき有難うございました。
アイキャッチ画像URL:https://www.subaru.jp/brand/technology/technology/driving_boxer.html

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